竣工2007･3月(地下1階地上11階建)
ESPエンタテインメント１号館の東側に隣接して建てたのが２号館改め、本館です。「音楽･ダンス・アクター・様々な分野においてエンタテインメントの世界でのプロを目指す学校を作り出す」というテーマは、変わらず。その中で、いかに学生達が楽しみながらエンタテインメントの才能を花開かせるのか、枠にとらわれずにチャレンジすることができるのか、自由なコミュニケーションをとることができるのか、校舎で学びたいと思うのか、建物としての制約がある中で、常に学生を中心に据えた建物で、学生がいつも居たいと感じる建物をめざしました。

竣工2005･12月(地上9階建)
　間口6Mほどの奥行きがある建物の中に、学生をどの様に導入するかを特に考慮した計画になっている。1階のエントランスを学生受付兼事務局とすることで建物の中心を集約した。また、煩雑になりがちな事務局を大きなカウンターによって処理し、スムーズにしている。

竣工2006･3月(地上3階・地下1階)
「時代の最先端で常に進化するダンス、パフォーマンスを作り出す学校をクリエイティブな街、原宿に。」というコンセプトはそのままに、隣接する１号館よりもクラブダンス、ヒップホップ的な要素をデザインの中に取り入れようと試みた建物です。

竣工2004･12月(地上6階建)
　本音楽･ダンス･アクター･様々な分野においてエンタテインメントの世界でのプロを目指す学校を作り出すことが今回のテーマ。その中で、いかに学生達が楽しみながらエンタテインメントの才能を花開かせるのか、枠にとらわれずにチャレンジすることができるのか、自由なコミュニケーションをとることができるのか、校舎で学びたいと思うのか、建物としての制約がある中で、常に学生を中心に据えた建物です。

竣工2004･8月(地下1階､地上3階建)
　時代の最先端で常に進化するダンス､歌､パフォーマンスを作り出す学校をクリエイトの街､原宿に作る｡これが今回の設計の全て｡しかし､新築ではなく､白タイル貼りの既存オフィスビル改修で！限られた予算､工期の中でイメージ通りのスタイルを作る｡

竣工2004･6月(地下2階､地上4階建)
　本館前にこの12号館と､13号館は建っています｡本館設計時のコンセプトを継続して､さらに学生に対しオープンであることを､限られた立地条件の中で意識しながら設計しました｡また､12,13号館が並列して建っていることから､使用条件の違う建物を一体の建物に見せるデザインで統一感をだしています。

竣工2004･6月(地下2階､地上5階建)
本館前にこの12号館と､13号館は建っています｡
本館設計時のコンセプトを継続して､さらに学生に対しオープンであることを､限られた立地条件の中で意識しながら設計しました｡
また､12,13号館が並列して建っていることから､使用条件の違う建物を一体の建物に見せるデザインで統一感をだしています｡

竣工2003・3月(地下1階、地上6階建)
　「全国に発信するライブホールを仙台から。」を合言葉に規模、天井高さ等様々な問題を建築、音響、照明それぞれのアイデア、設備機器でクオリティーの高いライブハウスに仕上げました。

竣工2002･3月(地下1階､地上4階建)　
JR高田馬場駅のホーム沿いに建物は建っています｡レコーディングスタジオ､ホールがこの建物の中にはあります｡駅ホーム沿いということもあり､学生の生き生きとした姿､学校の理念を社会に対して発信することが建物のコンセプトです｡

ESP学園10号館
竣工1999･2月(地下1階､地上3階建)
　JR 線の沿線､建物高さ制限､住居系の地域､敷地面積319.30・｡この敷地の中へ本格的なレコーディングスタジオ(有効高さ7M)のある学校を作ることが今回の建物条件でした｡地上部分へスタジオを建設では他の教室ができないため､地下へスタジオを設置する案を採用しました｡外部からは想像できないが､地下は地上と同じ高さ分だけ地下へ掘り下げています｡

竣工1997･3月(地下1階､地上5階建)
高田馬場という学生の町に建物はあります｡
早稲田通りから昔ながらのアパートや住居がまだある大通りの裏に建物は驚きをもって突然現れます｡
学生をいかに導入するか､そして､近隣環境に配慮しながらどの様に整備するか､この立地条件を整理することからこの建物のコンセプトは出発しました｡